訪問入浴とは、自宅の浴槽を利用できない人に入浴の機会を提供する介護サービスのことです。
寝たきり状態になると、たとえ家族による介助を受けても、入浴するのは難しくなってきます。無理な入浴は転倒など怪我の原因にもなりかねません。訪問入浴を利用すれば、専門家のサポートのもと、安全かつ快適に入浴することができます。
私たち春夏秋冬は、四季を感じられるようなお風呂の提供を心がけております。
端午の節句には、しょうぶ湯。
冬至には、ゆず湯を実施してます。
昨年12月には、なんと気仙沼市後九条で種から育てた40年以上たつゆずの木から、スタッフがとげに刺され、服が破けながらもゆずを捕獲してまいりました!そんなゆず湯はとても香りがよく、お客様にも大変好評でした。また利用者様の誕生日には、絵手紙教室に行ったスタッフが四季折々の誕生日カードを作成しお渡ししております。
私たちは日頃から、炭酸ガスをお湯に取り入れている炭酸泉もおすすめしています。
1つ!炭酸泉についての説明です、なんと32℃(一般的な室内温水プールの水温程度)でも、なぜかポカポカとしてくるそうです。湯温が低い為、長時間ゆったりと入っていられるそうです。だからと言って、32度の入浴はしておりません。お風呂は38度から40度くらいの湯温で入って頂いております。
2つ!炭酸泉は二酸化炭素(炭酸ガス)が溶け込んだ湯(水)のことです
天然の温泉でも存在する『炭酸泉』温泉大国・日本ではありますが、沸かさずに「二酸化炭素泉」と表示できる程、炭酸ガスの溶け込んだ温泉は、源泉温度の高い日本では、温泉全体の約0.5%しか存在しないそうです。二酸化炭素は高温になるとお湯の中に溶け込んでいられないんです。そんなお風呂に入ってみませんか。
私たち春夏秋冬は、以上のような真心込めたサービスで皆さんがほっとするようなお風呂の提供をおこなっております。